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『ういらぶ。初々しい恋のおはなし』 *** 2巻





ういらぶ。という伝説が今、はじまろうとしていた。

 



イジメながらモノにする方法

ねーかな





ねーわ!

思わず蛍太とおんなじツッコミをしてしまった
声ブタおばさんこと、おしるこ姉やんです。


「ういらぶ。」1巻の感想→


1巻の時点で、
すでにわたしに中で伝説になる予感しかしなかった「ういらぶ。」

そして2巻を読んで、
その予感が確信へと変わった声ブタおばさんは
声高々に、こう鳴き叫ぶのさ!


ブヒィィィィィィィィィィィ!!!!!!


(訳:ういらぶ。永遠に終わるなぁぁぁぁぁぁ)





《 幼なじみ→彼女(仮) 》


「俺のこと 嫌いじゃないって 言ったよな」


この2巻では、
二人の間に大きな出来事が起こるのですが
まずはその助走とも言うべき展開がはじまります!


凛が女の子から告白されている現場を
見てしまった優羽。

そして、木の陰に優羽が隠れていることに気づいた凛は
まるで優羽に聴かせるように
こう答えるのです。


「ごめん 俺 付き合ってるヤツいるんだ」


「幼なじみの 春名優羽・・・」



そして女子が立ち去ったあと、優羽の元へやって来て


「俺にもいろいろ都合イイからさ」

「お前のこと彼女にしてやったんだけど」

「気付いてなかった?」


自分がされた告白現場利用したあげく、
上から「彼女にしてやったんだけど」とか!!


最低だけど最高ですね!!


そしてこの流れは・・・この流れは・・・


彼女の「フリ」するやつ、きたーーーー!!!!!!!!!


大好きな星森先生の作品で、
「幼なじみでお隣さん同士」という大好きな設定で、
「ドSなイケメンこじらせヒーロー」と「いじめられっこな残念美少女ヒロイン」
というこれまた大好きなカップリングで、
その上これまた大好きな「恋人のフリ」設定入れてくるとか


どんだけわたしの大好きなやつ盛り込んでくるんですか!!


これはもう
わたしの中で伝説となって語り継がれていくレベル!

最高すぎて最高以外の言葉が見つからない・・・!


そして、
凛の口から「付き合ってるヤツがいる」と聞いてショックを受けていたら
まさかの自分の名前がとびだしてもうわけがわからなくなっていた優羽の耳元で
凛はこう囁くのです・・・


「お前は今日から」

「俺の彼女って覚えとけ・・・」


そしてアラフォー優羽はとろけ顔でこう答えるのさ!


ブ、ブヒ・・・ハート

(訳:ハ、ハイ・・・ハート






《 彼女(仮)side凛 》


「やっっっっ・・・と優羽と付き合えるんだぞ!!?」


最高の展開がはじまった凛と優羽。

優羽の前では上から
「彼女にしてやった体(てい)」なドS凛でしたが
蛍太の前では子供みたいな顔で
喜びを噛みしめながらガッツボーズ。


「優羽は「フリ」って思ってるけど!」

「むしろ俺にはそれでイイ!」

「そういう体(てい)なら 俺 今までできなかったこと」

「全部できる!!」


これまでは、
優羽をいじめることでしか愛情表現できなかった凛でしたが
たとえ「付き合ってるフリ」だとしても
凛にとっては、
堂々と優羽を可愛がることができる魔法なのです。


「めっちゃめちゃ可愛がって」

「優しくして」

「大事にして」

「そしたら・・・」


「俺のこと」

「好きになってくれるかもしんない・・・」



か わ い い


あれだけいじめておきながら、この健気さ。
そしてこの健気さを1ミリも伝えることができない、不器用さ。


こじらせ男子、尊い・・・



というわけで、
最高の魔法を手に入れた凛のターンがはじまる!!

堂々と手をつないだり、「可愛い」って言ったり、
葉っぱとるから目つぶれって言ってデコちゅうしたり!(←たまらない!泣)

もうあっまあま!ここぞとばかりに、もうあっまあま!!

なんかね、もうね、凛がすっごく幸せそうでね、
甘い凛に悶えつつも、幸せそうな凛に泣けるという
情緒不安定な読者になりましたよ!!

もうこれは
「フリ」のまま「初ちゅう」とかもあるのでは!?

昨今の少コミファンタジーは
1巻の終わりか2巻あたりで「初ちゅう」、
もしくは「事故ちゅう」というのが定番ですし!
(注:管理人の勝手な思い込み。願望込み)


と思っていた矢先に、

優羽の家で二人っきりお留守番展開、きたーーーーー!!!!!!!!!


これまでお互いの部屋に行き来はしていたけれど
それは「幼なじみのお隣さん同士」という関係だったわけで、
今は「フリ」と言えど、「彼氏と彼女」。

しかも少女マンガにおける「フリ」なんて、

シチュエーションを楽しむためのプレイみたいなものだもの!

こんなの最高の追い風にしかならないじゃないか!!


これは・・・くるか!?

いや・・・・


くる!!!!!!!!!!(断言)




優羽の部屋で二人きり。

さっきから優羽の苦手な雷も鳴っている。

そして・・・


ガラガラ・・・ドーン!!!(落ちた)


・・・フッ(停電)


キャァァァァァッ(優羽が凛に抱きつく)



なにこの見事な流れ


少女マンガ界で
何千何万回とやり尽くされてきたであろうこの流れが

わたしは大好き!


ベタでいい、王道でいい、

べったべたなベタブタおばさんでかまわない!

かまわないんだ・・・っ!!


そしてこんな見事な流れを見せられたら
否が応でも初ちゅうへの期待が高まるというもの!

いったい、どんな甘い展開が待っているの・・・!


そして事件は起きた



「重てェんだよ このクズ」

(えっ、)


「この万年ヘタレ!」

(ちょ、)


「つか どけっ 調子乗んなっ」

(ええええええええええ)



凛、崩 壊



なんと、待っていたのはまさかの鬼畜展開!

優羽に抱きつかれてテンパってしまったことで
凛の甘い魔法がとけてしまった・・・!泣

大赤面しながらも暴言がとまらない・・・・っ!泣

そしてなんとか正気を取り戻し、
「ごめん な?」
と優羽の頭をなでるも
時すでに遅し。

優羽の口から告げられたのは


「幼なじみに 戻りたい」






《 彼女(仮)side優羽 》


まるで知らない人みたいな笑顔で

優しい手で

私にふれる

嬉しいのに戸惑って


大好きな凛の、「フリ」でも彼女になれて
私なんかが・・・って思いながらも
彼女として大事にされるのがうれしくて
ドキドキがとまらなくて
夢みたいで・・・

でも
なんだか知らない人みたいな凛に
戸惑ってしまう優羽。


失敗しても、クズって言わずに優しく笑ってくれる。
雷の日だって、今まではスパルタだったのに
優しくあたまをなでてくれる。

でも・・・


「重てェんだよ このクズ」


・・・あぁ・・・ヒドい・・・

ほんとの 凛くんだ



そして優羽は
彼女のフリをはじめてからどこかでずっと感じていた
「違和感」の正体に気づくのです。


どんなに優しくされても

甘い言葉を言われても

それは本当の凛くんじゃない


凛くんがいつもの自分を隠して

私の相手をしてくれたって

そんなんじゃ

凛くんの心に

いつまでも近づけない・・・・・

だから・・・



「幼なじみに も、戻りたいです・・・・・っ」






《 彼女(仮)→幼なじみ→××× 》


「は・・・・え・・・?なに・・・」

優羽の言っていることが、よくわからない凛。


「俺のこと 振るの?」

優羽に詰め寄る。


「振るんだ?」

さらに顔が近づく

そして・・・




「 ち ゅ う 」




ふぁ!?!?


ちゅ、ちゅうした・・・?

今、ちゅうした・・・?


いや、たしかに期待していた。期待していたけれど、


これは予想してなかった



まぎれもなくお互いがお互いを大好きな二人の初キスが、
こんないつものいじわるの延長線みたいな
甘酸っぱいを通りこして苦いものになってしまうなんて・・・


幼なじみに  戻った瞬間  はじまりの  ファーストキス


しかもキスしたあとの、凛のあの、
ざまーみろってかんじの鬼畜顔、見ました!?

その生意気な口、塞いでやったみたいな!


最低ですけど最高ですね!!(二回目)






《 ×××→変化 》


「幼なじみに戻るっつったこと 後悔させてやる」


幼なじみに戻った、凛と優羽。

でも、元どおりなはずなのに、どこか違う。

凛は前よりも、ほんのすこしだけ、素直に。
そして引越しで凛と離れてしまった優羽は
さみしくて、もっと凛といっしょにいたくて、
でも凛の隣にいれるのは「幼なじみ」じゃなくて、「彼女」・・・


凛くん 私  後悔してるよ



夜、

「ちゃんと家 帰れてんのか。」

という凛からのメールに
思わず部屋着のまま、凛の家の前まで来てしまった優羽。

伝えなきゃ

そしてそんな優羽を、凛は自分のほうへと引き寄せて
扉が閉まる。

そして
「ういらぶ。」2巻の扉をパタンと閉じたベタブタおばさんは、
声高々に、こう鳴き叫ぶのさ!


ブヒブヒブヒィン!ブヒブヒブヒヒィィィィン!!

(こんなの期待しちゃう!ぜったい期待しちゃうんだからぁ!!)


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【コミックス/電子】





【試し読み】




3巻の感想UPしました^^→

関連記事「わたしの赤面ヒロインたち 〜冬の赤面甲子園2015〜」→
関連記事「わたしのドS男子たち 〜冬の赤面甲子園2015〜」→



星森先生とアシスタントのみなさま
小学館さまに、感謝をこめて・・・ハート





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優羽のこと大好きなのに、上手にやさしくできなくて、
でもやさしい凛が、泣けるくらいたまらない!!
ういらぶ。だいすき!泣
星森先生だいすき!泣
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