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3月のはじまりと、歳時記おしながき







 




新たに手にとらせていただいたのは

平野恵理子さんの「歳時記おしながき」。

平野さんの素敵なイラストと共に

二十四節気と季節のお料理を、愉しんでゆきたいと思います^^








2月は初春、3月は仲春と呼ばれます。

そして4月の晩春へと・・・春が極まっていきます。


ひとえに「春」と申しても、

初春、仲春、晩春と、その表情はさまざまで

さらに、初春、仲春、晩春のそれぞれを、2つにわけて、

もうすこし細やかに、季節の移ろいを感じていくのが、二十四節気。

一年は12ヶ月ですが、そのひと月をさらに2つにわけるので、

2かける12ヶ月で、二十四の節気

ということなのですね^^

(ちょっと説明へたくそでしょうか・・・^^;)



仲春の中の、3月6日あたりから3月20日くらいまでを

啓蟄(けいちつ)といいます。


冬籠りしていた虫たちが、春の気配を感じて穴から這い出してくる様子を見て

先人たちがこう名付けたのでしょうね。

二十四節気の名前はすべて、こうした季節の景色や様子になぞらえて

付けられています。

名前から、どのような時期なのかがすぐにわかるようになっているのも

先人たちの知恵と、豊かな心からなのでしょうね^^


まさに昨日の出来事なのですが、年末に我が家に姿を現したヤモリさんが

昨日の夜に、ひょっこりと出てきました。

てっきり、どこかへ行ってしまったと思っていたのですが

どこか部屋の暖かい場所で、冬籠りしていたんですね^^

啓蟄ってほんとなんだなぁと、身を持って体験できた、とても豊かな出来事でした♪



そして、3月20日あたりから4月4日頃までを

春分(しゅんぶん)といいます。


そしてその中でも、

昼と夜の時間が等しくなる日が「春分の日」です。
(今年は3月20日)


春分の日に、昼と夜の時間が等しくなるのは、

この日だけ、太陽が真東からのぼり、真西にしずむからなのですね。

この、ちょっぴり特別な日は、一年に2回だけ。

もうひとつが、秋分の日です^^


この頃になると、「お彼岸」といって、

お墓参りへと足を運ぶ方も多いかと思います。

「彼岸」の文字を紐解くと、「彼方(あちら)の岸」という意味になり

それは、この世とは反対岸の、あの世の世界、仏の世界

という意味でもあるようです。

そしてそれは、西の方角にあると信じられており

真東から真西へと繋がる、春分の日、秋分の日は、

もっとも彼方の世界へと繋がる日

と考えられていたことからでもあるようです。

昔の方たちのお心は、なんとも豊かで奥深いですね^^


春分が訪れると、そろそろ桜の開花も、気になってくる頃ですよね。

毎年発表される、各都道府県の桜の見頃の時期などをチェックしては

週末でちょうど見頃なのはこのあたりか・・・などと

なんとなくでもお花見の予定を立てはじめます。

そして、この頃の天気予報がわたしたちに与える影響は絶大でもありますね(笑)

それもこれも、開いたと思ったらあっというまに散ってしまう

桜ならではの花時ゆえかもしれませんね^^


桜には、「夢見草」という異名があるそうです。

昔の人たちにとっては、夢は儚いもので

そして、桜も儚く散っていくことから、そう名付けられたようです。


桜の蕾がふんわりとほころび始めると同時に

わたしたちの桜時間が動き出します。

いえ、もうそのだいぶ前から、今か今かと、待ちわびているのです。

様子をうかがいつつ、見頃を見定め、時計の針を調整

かと思えば、気まぐれのように次の日には満開になっていたり。

そして、時間軸には予定のなかった、突然の春の嵐に

窓から見える、これでもかと左右に大きく揺さぶられる桜の木を

どうか散らないで・・・と、ハラハラしながら見守るのです。

一瞬とも言えるような、儚く短いあいだにも

めいいっぱい桜に翻弄される、そんな桜時間が、とてもいいなと思います^^


というわけで、イラストの写真からずいぶん遠回りしてしまいましたが、

桜の季節=桜鯛ということで、鯛めしを炊いてみたのです♪(やっと伏線回収よ〜汗)




*3月の歳時記おしながき 鯛ごはん*





真鯛を、こんがりと香ばしく焼いてから、炊き上げました♪

お水には、万能酵母液も混ぜて。ごはんがとても美味しく炊けます^^








春のごはんらしく、春の食材づくし♪








ふっくらと炊き上がったお米に、

鯛の旨みと、昆布のお出汁が染み込んで

とても美味しい鯛ごはん。

海の恵みと、大地の恵みのハーモニーです♪








蛤のお吸い物に、菜の花を添えて。

こちらも、海と山、それぞれの春のコラボにしてみました♪

まさに、今が旬の蛤。

お出汁が出て、しみじみ美味しいです(涙)








松永さんの、濃厚湯葉。

山葵とお醤油で^^








やりいかと菜の花のからし酢みそあえ。

こちらも、海の旬と山の旬のコラボです^^

ちょうど白みそがあったので、からし酢みそも手作りしました。

静岡にはみかん酢というのがあって、我が家のお料理にはかかせないのですが

これを使うと、とってもいい塩梅の美味しい酢みそができるんです^^

手作りポン酢や三杯酢、いつもの酢を使うお料理にも、ほとんどこれです♪


春は和え物の季節、ともいうそうです。

「あえる」という言葉に「和」という字を使っているところに

日本らしさが隠されているようです。


日本はもとは「大和(やまと)」と呼ばれる国。

そして本来は「和」の一文字だけで、「やまと」と読んだそうです。

その名残は、今でも日本を代表する言葉の端々に伺うことができます。

「和食」「和菓子」「和服」「和風」「和歌」「和室」・・・

まさにこの国らしさ、この国を一言で表すならば

「和」

ともいえるのではないでしょうか^^


「和」という字は、和解、和合、調和、そして平和・・・という言葉からもわかるように

「手をとりあう」という意味がこめられています。

海のものも、山のものも、すべてまとめて調和する「和え物」には

そんな和の国、日本の本来の姿が、こめられているのかもしれませんね^^





 

 






*3月のカレンダー*





こ、これは・・・

あれを作りに行くのですね・・・!?








やっぱり!





*輝きの季節 3月*





3月には、知り合いが大ぜい集まって、

みんなでメープルシュガーを作ったわ。









サトウカエデの樹液をバケツに集めて、それを煮詰めるのよ。

一日の仕事が終わったら、いっしょに夕食。

メープルシュガーをかけた雪が、それはおいしかった。



雪にメープルシュガーをかけるというのが、
日本の文化にはない発想で素敵です^^












*3月のあさんぽ*



































































































*3月のおまけ*





父親(大人で包み込んでくれるイケメンアラフォー) VS 息子(ツンデレイケメンDK)

この板挟みは反則・・・(「三日月と流れ星」)



柊くんの目そらし赤面最高と言わざるを得ない!

そして千花ちゃん切なすぎる!

幼なじみで叶わない片想いは最高に切ないやつなんじゃ!

こんなのどっちも選べない!

そうだ、どっちも選べる世界線に行こう!(「てをつなごうよ」)



真夜ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(涙)

ここへきての

真夜ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(涙)

そしてラストで蒼くんが真夜の荷物をとって

真夜の顔を覗き込んで

「ね」

と微笑んだ瞬間

なにかがはじまってしまったようななんとも言えないざわざわ感が・・・

読者にそれぞれのキャラの性格や心情を腑におちるレベルで納得させなければ

成り立たない世界を創れるタアモ先生すごすぎ!

そしてやっぱり蒼くん

好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(「地球のおわりは恋のはじまり」)














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おしるこさん(*^^*)
こんにちわっ

あっという間に3月になってしまいました〜!!
春ももう少しですね(^^)

深く考えずにいた、春分の日・秋分の日でしたがそういう意味もあったのですね〜!
なんか不思議な感じです。
あちらの世界に最も近い日。
会えそうで会えないもどかしいですね‥‥。
改めて、日々の感謝といろんな報告をしないといけない日だなぁと思いました(^-^)

それにしても、おしるこさん、毎回美味しそうな手料理で羨ましいです(≧∇≦*)
わたしも料理できる人になりたい〜!!
作り方、お時間があった時に教えて下さい(^人^)
ましゅこ | 2017/03/12 13:33
ましゅこさん♪こんにちはっ(*^o^*)

あっというまに3月ですね〜〜
学生さんも卒業式。この季節がきたなぁというかんじですね^^


ちょうど昨年の桜の季節にも、ましゅこさんとここでお話しましたね^^
もう一年経ってしまったなんて・・・・・・戦慄(・o・)

そうなんですよ〜〜o(^o^)o
一年に2回だけの特別な日なのです〜

今も昔も、いなくなってしまった大切なひとに
どうにかして会いたくなってしまう気持ちは
おなじなのですね〜

春分の日と秋分の日に、そう願わずにはいられなかった先人たちの純粋さと
桜の花びらのような儚い願いに、なんだか愛おしさを感じてしまいます^^

ましゅこさんのご報告、おばあちゃまも喜ばれるでしょうね(*^^*)


お料理いつも褒めていただきうれしいです♪
ありがとうございます〜〜(〃'∇'〃)ゝ

またレシピなど、ご紹介できるものがあったら載せますね^^
おしるこ | 2017/03/14 13:51
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